FlyUp!316話語り |
小説についての語り。
今日、アップしたFlyUp!の316話で早坂由紀子と有宮小夜子というFlyUp!二大女子シングルストッププレイヤーの決着がついたわけですけど、この話を書くまでとても長かったですね。 初登場は確か170話近辺。名前だけはもっと前に出てきていましたが、君長凛との決勝前に姿現して話していきましたね。 あそこから140話くらいかけた先で決着を描くことができたというのは初稿書いてた当時もとても楽しかったし、こうして更新分を上げられたのも嬉しいです。
女子シングルスに関しては、早坂由紀子。有宮小夜子。一学年下の君長凛はここから十年以上、作中世界の女子バドミントンをけん引していく存在なので、彼女達のエピソードはスピンオフでも書いていきたいですね、もっと。
そしてFlyUp!もとうとう317/365話ということで終わりが見えてきました。
続編のプロットだけ作ってまだ書き始めていないんですが、書き溜めを考えるとそろそろ書き始めないといけませんね。
また、彼らとの触れ合いに戻ろうと思います。
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