B・S・DBlog
テキストサイト「B・S・DHouse」のブログです。 日記、小説、読んだ話の感想などもろもろ。 たまに毒呟きもまざったりします。双子座だから精神内に双子の弟がいるんですよ。邪悪な(笑)
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世にも奇妙な感動話

朝から涙連発。涙とともにいろんなもの吐き出して今日も元気に執筆しよう。

見たのは「さよなら蔵町キネマ」「時の女神」「ハッピーバースデー・ツー・マイホーム」「マエストロ」の四本。

共通するのは、多分見ていた当時だったら泣かなかっただろうなということ。どれも登場人物たちが年月を重ねてきた結果が結実する話。これらの話は全部1990年代前半。まだまだ子供の僕には理解できなかっただろう。

光文社から出ている「わかったつもり」という本の中に「読み取り間違いをするのは、読み手の中にある『スキーマ』のせいだ」とあってなるほどと思う。スキーマとはこの本では『あるまとまり』のこと。僕なりの解釈で言えば「金髪→なんか怖そう・不良・ナイフ持ってそう」みたいな、思考のまとまり。これは経験とか知識を得ることでどんどん強化されていく。

四本の作品で語られる内容の裏を、僕は想像できるようになった。年数を経ることで、それまできっといろいろなことがあったんだろうと思えて、その「いろいろなこと」というのがどんな感じなのかを想像できるようになった結果、その先である「物語」に感動する。

小説や論文だとこれが内容読み取りを誤らせる原因となる。ドラマとかもそうなんだろうけど、それはそれでいいのでは。このスキーマの違いで賛否両論が起こる。だからグレンラガン見ても悪いこと言う人は「ほへー。そう考えるんだー」と僕は思考の流れを分かっても理解できない。それはその人のスキーマと僕のそれの中身が異なるからなんだから。これはその人が生きてきた人生、そこで得てきた物に影響するんだから。だから誰にでも好まれる名作っていうのは存在しない。それこそ人に個性がある証なんだから。

さて、今日も行動を始めよう
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紅月赤哉

  • Author:紅月赤哉
  • 北海道産まったり創作男
    バドミントンと歌を愛し、小説でどんどん書いてみたいと思いつつ実践したりしなかったり。
    詳しくは本館のプロフィール参照。
    面白いネタを提供できるときはなるべく凝ってみようと思います。

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