B・S・DBlog
テキストサイト「B・S・DHouse」のブログです。 日記、小説、読んだ話の感想などもろもろ。 たまに毒呟きもまざったりします。双子座だから精神内に双子の弟がいるんですよ。邪悪な(笑)
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雪像

所用で大通り公園に行って雪像を見てきました。紅月です。

前に目撃した足場崩落事故の雪像はナルニア国のものでした。なんかライオンっぽいもの作りかけてたなぁと思ったのですよね。

人はさすがにたくさんでした。宮里さんの像は凄い鼻がでかかったです。



「国家の品格」を読んだ後に「コミュニケーション力」という本を読んでるのですが、関連してるなと思いました。

「国家の品格」は簡単に言うと

「お前らは日本人なのにどっかの国の人の劣化版じゃないか! 日本人なら日本人として世界と勝負しろ! それには武士道に還るのが最良だ!」と言っている本。

「コミュニケーション力」は簡単に言うと

「お前ら話し方下手! どうやればましになるか自分なりの方法や考え方を教えます!」と言っている本。

と、読み取りました。多分大筋はあってるとは思うのですけれど。
つまり前者は自分の基盤をどう構築するか。後者は構築した基盤の上に積み上げられた知識とかいろいろを、どう表現するかということ。


「国家の品格」は過剰な表現とか、天皇制はやっぱり肯定で、戦争責任あたりはどう考えてるのかとか疑問はありますけれど、正しいなと思ったのは武士道であれなんであれ、「自分」という幹は太くしておかないといけないなということ。身体があるから脳や腕が付いて動かせるわけで。単体だと移動も出来ない。

英語を教えるくらいなら国語教えろ、と例が載っていましたけれど、確かに話す力はついても話す人自身の中身は国語じゃないと鍛えられない。
文章が上手くても、作品がつまらなかったらあまり意味がないのと同じで(違うといえば違いますが)

結局どっちも欠けちゃいけないものなのですよね、中身を濃くすることもそれを伝える手段を鍛えることも。
でも、中学とか高校の英語って単語とか文法とか本当、話すための基礎知識を学ぶだけで、実際に話せるようになるのかは良く分からない。伝えられたとしても、伝える中身がすっからかんだと意味が無い。
別に教えることが悪いとは思いませんけど、日本人ならまず日本語――国語でしょう。習う国語はあまり意味ないと言われそうですが、論作文とかセンター試験で意味を読み取る、みたいな問題を解く時にセンター専用のテクニックみたいなものを使わないで普通に読んで話の意図を読み取れるようにならないと、人の言ってること理解するの困難になるだろうなと思うのですよね。だって僕らは日本にいる限り日本語を使うんだから。


なんでこうやって語っているかというと、最近は「発言の仕方が下手だなぁ」と感じる機会が多いのです。自分でも、他人でも。
気を使わない(ように見える)発言をしたり、話題がばらばらだったり、場が乱れたり。
自分の発言は何をもたらすのか? 相手は何を聞いてきているのか? を常に考えながらじゃないと言葉のキャッチボールは出来ないです。
自分の発言に対して斜め四十五度の答えを言われても困惑します。相手は自分の話を聞いていないんだと思うと話してる時間が空しくもなりますし。


また、チャットとかメッセはぱっと文字を打ててしまうから、取り返しのつかないような言葉をすんなりと言ってしまう可能性ってやっぱり高いわけで。
チャットで話すのに頭使いたくないって言う人もいるかもしれません。僕もなるべくなら疲れたくない側です。でも、チャットって見ず知らずの人が画面の向こう側にいるんですよね。
オフラインの生活では全然話さないような大人とか子供とか「人と」凄い気軽に話せるのがチャットやメッセなわけで。両親や恋人の前でさえ気を使わないといけないはずなのに、赤の他人と話すのに気を使わない理由があろうか。
周りの人が「しょうがないなぁ」と許容することに依存するのは、やっぱりいけないと思うのでした。

何となく、他者への発信を意識しましたけど、誰よりも自分に対して戒めとして心に刻みたいと思います。

難しいからやれなくていいんじゃない。どうだろうとやれなきゃいけないことがある。それに気づく気づかない、やれるやれないは人間性なんて根本的なものじゃない。気をつけて、練習すれば身に付く技術だ。

テーマ:日記 - ジャンル:日記



プロフィール

紅月赤哉

  • Author:紅月赤哉
  • 北海道産まったり創作男
    バドミントンと歌を愛し、小説でどんどん書いてみたいと思いつつ実践したりしなかったり。
    詳しくは本館のプロフィール参照。
    面白いネタを提供できるときはなるべく凝ってみようと思います。

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