B・S・DBlog
テキストサイト「B・S・DHouse」のブログです。 日記、小説、読んだ話の感想などもろもろ。 たまに毒呟きもまざったりします。双子座だから精神内に双子の弟がいるんですよ。邪悪な(笑)
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気分沈んでました

どうも姪っ子が帰ってからテンションが上がりにくく、そして沈むような出来事が続いてて正直参ってました。紅月です。

ただ、それだけじゃなくて未来を見据えるような出来事もあって。
自分の中で一つ、こだわりが抜けたような気がします。

正直、僕は精神的に弱いです。もちろん、それを強くする努力もしてますけれど、やっぱり同年代からすれば十分弱いと。
それをどうも直そう直そうとしようとしてたからより煮詰まってたと言うか。

もちろん強くなろうとは思うけれど、気分が萎えてしまったなら素早く立ち直れるようにいろいろ友人に愚痴ろうかなと思います。
ただ、混沌とした愚痴じゃなくて、ちゃんと言った結果立ち直れると相手にもわかるような愚痴を。それもまた難しそうですけれど、それをできるようになろうと思います。


国会になんか主婦か誰かが突っ込んだと言うニュース見ようとしてても出ないよう(汗)

テーマ:とほほほほ - ジャンル:日記

良かった良かった (BlogPet)
最近の僕のヒット(どんなわけだ)
気分も高揚なのでいいな
全て、あふんが、ここで紹介しなかったネットノベルをいくつか紹介しなかったよ
楽園の殿堂にも入っておりました
全てはネットや切なくて太陽や、負けずに頑張って欲しいです
そんな分けで(どんなわけだ)
気分も高揚なのでいいなと思ったネットノベルをいくつか紹介


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「あふん」が書きました。

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生きる

丸山弁護士、お疲れ様でした。
なんて言いますか、生きると言うことを再認識。僕としては「人と繋がること」が生きることだと思います。
その結果として僕等は大地に立ってるし、テレビも見てるしご飯も食べてるし。
小説も書けるしね。


いろいろ書こうと思ったけれど、お腹一杯なので寝ます(笑)

テーマ:つぶやき。 - ジャンル:日記

良かった良かった

駒大苫小牧も優勝取り消しなしでほっと一安心。
モチベーションは下がるだろうけれど、負けずに頑張って欲しいです。

そんな分けで(どんなわけだ)気分も高揚なのでいいなと思ったネットノベルをいくつか紹介。


クリスマスなんて大キライ
鴉菩慶舟さんのサイト「鴉の巣」にある長編小説。
札幌、東京を舞台にした恋愛小説。泣けましたねー。


三十六日間の忘れ物
香澄翔さんのサイト「香澄翔の楽しいお部屋」の長編小説。
良作が多い中でこの話が一番お気に入り。
忘れてしまったものを探す話。ラストの緊迫感が切なくてまたたまりませぬ。


ハイブリッドミーティア
ジャンゴ五郎さん中心のサイト「icepick works」の『我楽多博物館』内の一作。
数々の作品の中で最近の僕のヒット(笑)


平原
Decoさんのサイト「Kanan」の代表作。楽園の殿堂にも入っておりました。
僕がネットに出て初めて読破した長編小説ということで記憶に残っています。


曖昧ゾーン
花森彩乃さんのサイト「夢幻色風景」の長編小説。
恋愛もののエキスパートという感じであります!


太陽と月の果て
松本ともさんのサイト「太陽と月の果て」の長編小説。
ボリュームも凄いですが、それに見合う謎。逆転。衝撃の結末!
長さが気になりませんでした。


リンク先にしぼりましたが、ここで紹介しなかった方たち全て素晴らしいです。是非、リンク先を訪れてみてくださいませー。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

あたいはひよっこさぁあ!

昨日の夜に燃えた(笑)診断

診断結果

以前よりも成績は安定した気がしないでもない。あの時よりも向上しただろう質問項目はあったしな。
でもやっぱり僕は恋愛は語れません。おこちゃまですOTZ

さて、これで面白いのは僕との相性診断ができること!
思い切りネタですけど、是非やってくれる人募集(爆)
最悪とか出たら萎えるな……。

こちらからどうぞー

テーマ:独り言 - ジャンル:日記

頑張って過去を遡ってみた

某ライトノベル作法研究所でこんなやりとりがありました。

(某人 ̄□ ̄)<紅月さんは、ラノベ畑出身というより、町田康先生、舞城王太郎先生やC.ブコウスキーなどの作品がお好きなのでしょうか。

(; ̄x ̄)<……どなたも一行も読んだことないです(汗)


あの答えるときの気まずさと言ったら!(笑)なんというか文体とか展開からそうやって思ってくれたのに掠ってるならまだしも空振りとは……。

というわけで、今日はちょっと読んだライトノベルを振り返ってみました。
とりあえず富士見とか電撃とかスニーカーで読んだものを上げます。一般小説はタイトルがばらばらというか、うろ覚えなので。


ア○ロ! いっきまーす!


スレイヤーズ
スレイヤーズすぺしゃる
ロストユニバース
闇の運命を背負う者
必殺お捜し人
魔術士オーフェンはぐれ旅
魔術士オーフェン無謀編
エンジェルハウリング
閉鎖のシステム
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモトヨーコ
倒凶十将伝
スクラップドプリンセス
君の居た昨日、僕の見る明日
ザ・サード
十二月のベロニカ
眠り姫
爆炎のエスクード
サクラ大戦
ジャッジメントワールド
月蝕紀列伝
フルメタルパニック
ラグナロク
ラグナロクEX
ブギーポップ
ビートのディシプリン
ナイトウォッチ三部作
殺竜事件
紫骸城事件
レベリオン
灰色のアイリス
銀河英雄伝説
アルスラーン戦記
召喚教師リアルバウトハイスクール
天地無用魎皇鬼
NG騎士ラムネ&40EX(+外伝)
まぶらほ
GOTH
失踪Holiday
君にしか聞こえない
寂しさの周波数
暗黒童話
天帝妖孤
平面いぬ
夏と花火と私の死体
死にぞこないの青
暗いところで待ち合わせ
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム逆襲のシャア・ベルトーチカチルドレン
機動戦士ガンダムF91
機動戦士ガンダム0083
機動戦士ガンダム0080
機動武闘伝Gガンダム
新機動戦記ガンダムW
ターンAガンダム


富士見ミステリー文庫でタイトル分からないのあるんですよ……あと洩れてるとしてもいくつかでしょう。大体八割五分から九割は埋めたはず。
ライトノベルであろう作品はこれくらい。シリーズものは結構冊数あるから、100冊は超えてるかな? 某場所では最低それだけ読めとか言ってるし(汗)

それにしても案外思い出せるものだなぁとか思いました。
必殺お探し人とか月蝕紀列伝なんてよく思い出せたなと。内容はさっぱりですけれど。
そして見事なまでに富士見とスニーカーですね。電撃は作者だけなら三つですよ。


あと一般小説で覚えてるのをいくつか。

海が聞こえる
パイロットフィッシュ
アジアンタムブルー
火車
龍は眠る
理由
レベル7
家族八景
ホワイトアウト
リング
らせん
ループ
バースディ

まだまだこちらもあるけれどめんどい(汗)

これらが僕の血と肉となって、小説が描かれてるのか…………


(; ̄x ̄)?

テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

悶々と勝手に心配してみる

何と言いますか、そのせいにするのもちと問題かもしれませんが、勉学へのテンションがいまいち上がりませんでした。昨日今日は復活してきたので、このブログは朝に書いてますが、今日はもう出ないで勉学に励もうと思います。

駒大苫小牧の部長(27)のせいでえらいことになるかもしれないですね。
でも報告義務があったのに遅れたとか圧力かけたとか。高校側もうそか本当か知らないけれど悶々としてるし。

ただ、ここで優勝旗は戻すとかすると正直、世論がどうなんだろうとか思いまする。明徳義塾は部員自身の責任であり、今回のはいわば高校の責任。両方とも公式戦出場停止になるとしても、その質はやっぱり違いますよ。そして優勝したのは部員の成果であって、高校の成果ではないし(高校があるから部員がいるんだという観点で考えるとむー、となりますが)、両方持ちつ持たれつなんだと考えるにせよ、少なくとも優勝旗は戻すべきだとなるのはやりすぎだと思います。

結局この自体をどうにかするには、真実を明らかにした後で暴力ふるった部長を苫小牧から追放するしかないんじゃなかろうか。
この騒動の最中にどこかの中学で勉強合宿中に暴力ふるって鼓膜破ったとかありましたけれど、それで謹慎処分でした。
でも、今回の人に謹慎処分だけですますとなると、苫小牧市全体がどう思うか、ですよね。人の噂は広がりやすいから、きっとあの市に住む人はどの野球部員が暴力ふるわれたとか、誰が振るったとかは分かると思うのですよ。だれだけ有名になった野球部の部長ですから、きっと人前にも出てるだろうし。

もう一つ心配なのは、暴力ふるわれた生徒がいじめられないか? ということ。
野球部員達はいじめないだろうけれど、一般生徒の中には「お前が言わなければこんなけちがつくことなかったんだ」とか何だよそれ、と言う意見を言う人が出てくるかもしれない。

今はいろいろ騒がれてますけれど、これは今の選挙と一緒で、本質をちゃんと知ることが必要だと思います。
別に核心じゃなくてもいい。ただ、責められるべきは誰なのか? を誰しも見誤って欲しくないと思います。

今のところ悪いのは、三十発とか叩いたとされる部長ですよ。食い違いがあるとか言ってますけれど、総じて加害者って自分がしたことを正確には覚えてないんですよね。だから僕はやられたほうの言い分が真実に近いとは思ってます。


悶々とした心情を吐露してみました。


はぶあないすでぃ!

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雨雨

こんなに雨降るなら四国に降ればいいのに、と思った紅月です。
雨は結構好きなんですけどね、この音とか。
さーっと空気を伝っていく音とか、屋根や道路に当たって跳ね返る音とか。


駒大苫小牧の優勝の熱が冷めなくて、去年の決勝のビデオの九回だけ見直してみました。いやー、熱い。そして昨日の深夜に撮った今年の決勝再放送を見てまた燃えた! 今日は燃え尽きましたよ。明日から、また現実が始まるけれど、頑張れる気がしたよ〜♪(森山直太郎)


ちょっとチャットで会話していて、「紅月さんは連想ゲームのごとく話題が伝っていきますね」(こんな感じだったはず)と言われてそうだなぁと。それが作品量産の原因かと言われて確かにそうだとは思います。でも、僕は創作の分野だけじゃなくて普通に会話してる時も脳内で話題が移っていくのでついていけない人が結構います。これは親しくなるほどそうなってしまう割合が高くて、ちと自制するのに困ってます。
親しいからこそ発言は慎重に。親しくなければもっと慎重に。

そこらへんを許容できる人を、とても大事にしたいと思えるんですね(笑)


今年のお盆はいろんなことがありました。
姪っ子にも会えたし、郵政解散とか苫小牧が優勝とか。


でも忘れちゃいけないのは、やっぱり戦争は嫌だよ。駄目だよということだと思う。どんなに華やかなものが前面に出ていても、ここ一週間は、そういうことを再認識する日だと思う。
あと十年したらさらに戦争体験者も減って、二十年三十年したならば、おそらく誰もいなくなる。
風化していくことは仕方がない。ただ、それが違う形で僕等の心の中に残っていくように、伝えるほうも聞くほうも考えなければいけないと思う。

過去から続くことは、形が変わっているだけでけしてなくなるものではないと僕は思います。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

熱血!

優勝しましたね! 駒大苫小牧!

なんていいますか、準々決勝から見たという不届き者なのですが。

大阪桐蔭の方がよっぽど強敵だから今回は楽勝じゃない? と思ったけれど全然。今までで一番辛かったですよ、見てるほうからは。
だって初めてミスしたし、いつもと雰囲気はやっぱり違いました。
相手も去年の駒大苫小牧みたいに見えましたよ……今回の功労賞は本当、二年生投手田中ですね。あと林キャプテン!

お前等最高だ!



休みの終わりと共に精神も萎えてきますが、明日の義経でも見て立て直そうと思います。

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日本史占い

やってみました。


日本歴史占い


僕は大石内蔵介だそうです。

 毅然とした態度、正しい判断、徹底した実績重視と合理主義を地でいくあなたに、周囲は一目置いています。「義」を重んじ、何事も一本筋を通します。目的のためなら手段は選ばないので、ときには残酷な面も。吉良邸討ち入りは、その決断を下すまで入念な準備を重ねました。時には敵方を油断させるための嘘の情報を流したり_等。身内に一人の死者もださないという方針で、必ず勝つ仕掛けを考えました。


んー、実績重視合理主義……。確かに手段を選ばないって部分はあるかもです。ただ、少なくとも趣味の面、小説とかには現れてないかな。



頭脳・知性
実績根拠重視。経験や実績を積み、確信を得てから発言したり行動するタイプ。実績、根拠のないことを軽々しく口にしたり、周囲の話を鵜呑みにすることはしない。日々、実績を磨いている。


あー、これありますね。ただ、根拠ないこと軽軽しく口にしたり、鵜呑みにすることはありますわ。きっとまだまだ未熟なのでしょうね……。


センス
正義心が人一倍強く、悪事や不正には敏感。何事も筋を通さなければ気がすまず、それがたとえウルトラマン的正義でも、自分が信じた道を貫く強情さが“男の中の男”と称賛される。


……んー、筋を通したいって思いもありますけれど、それを「まあいいか」と切る時は瞬時に切りますね(汗)



感情
冷静沈着で、どんなことにも動じない強い精神力を持っている。ピンチに直面しても、過去の経験と実績がモノをいい、そつなくこなす。確固たる自分をもっているので、だらしない人には少々厳しい。


これは……違うかな。動じまくりです。ただ、小説に関してとか確かに自分が積み重ねてきたものがある方面に関しては、そう簡単には崩れないですが、これって誰しも持ってる気がします。



外見・言葉
ふだん口数は少ないほうだが、言うべきことははっきり言う。すべて裏付けられているので説得力があり、言葉に重みがある。全体を把握して、客観的に分析・判断する批評家評論家タイプ。


説得力があったりなかったり、これも不安定かな。
客観的に確かに分析しようとしますが、どこまで的確かはまた別ですね。



行動
責任感が強くリーダー格。目的達成のために、緻密に計画を立て、メリットデメリットを考えてから行動に移す。どちらかという慎重な策略家。勝ち目がないと判断したらあまり無理はしない。


これは違うなぁ。リーダー格ではないです。どちらかと言えばサポートしつつリーダーを操る派(笑)策略家は目指したいですね。



とまあ、こんなのでした。今はちなみに駒大苫小牧が5点リード。
明日のブログには今日決勝で勝ちましたね! と書けるように祈ってます。

テーマ:つぶやき。 - ジャンル:日記

ヒトラー最後の十二日間

昨日の日記を今日書く紅月です。

何となく気晴らしというか、一人の時間が欲しかったのでぶらぶらと札幌ファクトリー行ってきました。
そして表題の映画を見たわけです。
こういう系の映画は「シンドラーのリスト」「戦場のピアニスト」と見ていたので、脳内でリンクさせながら見てました。
ここでシンドラーがあんな事してる間にこんなことをヒトラーはしたり言ったりしてたのか、とかあのピアニストがひぇーと翻弄されてるときはこんなことが起こっていたのか、とか。

それにしても一番嫌だったのは僕の後ろに座ったおやじが放屁を連発していたことですね。しかも上映前にトイレからシアターへ続く通路で前を歩いていて、その道中でもしたのか凄いくさかったです。
なんていうか、壮絶な光景で涙を流す代わりに放屁したみたいでかなり気がそがれる部分も少々。集中するのは大変でしたよ。
でも隣にいた女性方が内容の酷さとか切なさに涙してるすすり音を聞いて何とか立て直してました。

ネタバレとはいえないネタバレは後述。


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テーマ:映画 - ジャンル:映画

休みの終わりにしたいところ

姪っ子は相変わらずめんこいです、紅月です。
今日は家族は温泉で、僕は実家に留守番ということなので書いてますが、そろそろまた土日とかたまに金曜日にネットに顔を出すというペースに戻そうと思います。
明日はまた微妙にいつものペースには戻らないのですけど、ネットに顔出す時間あっても出さない感じ。今度のブログは土曜日かな。

それにしてもブログペットに書かせると面白いですな。小説載せたからか小説書いたし。これで更新頻度が落ちるブログも少しは楽しくなるだろう。

自分の好きな、書きたいものが決まってると小説を書くということに関しては強みなのかなと思った一日でした。
やっぱり書けなくなるときこそ、そういう芯になるものって大事になるから。
だから今度は社会で生きていく中で芯になるものを探すためにやっていこうってなるから、執筆は抑えないといけなくなる。
それでもいいと思えるようになったのは、余裕ができてきたからだと思う。
いいときにお盆休みが来たなと思った一日。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

ノスタルジック・プレイス (BlogPet)
過去、無い穏やかとか周囲や、笑顔を送っていて、擦り切れかけているのか少し不安げに、生の太鼓と擦れた音楽に興味を惹かれるようではしゃいだことが茜色に染まり、ちらほらと星が浮かんでいる
うっすらと隈が出来ていて、微笑んでいた姪もところどころ途切れていたのは、踊る人々とその奥で太鼓を叩いているのだろうけど、過去からずっと続いて踊っていて、擦り切れかけているのか
そして、生まれでた命へと歩き出す


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「あふん」が書きました。



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ノスタルジック・プレイス

 暑い夜だった。
 遠くに薄く広がる雲が茜色に染まり、穏やかな風が留まっている暖気を押し流していく。その大気の流れに乗るようにして、私たちは音楽の鳴るほうへと歩き出す。
 前を歩く姉夫婦は、意識を持って初めての盆踊りを体験する姪に笑顔を送っていた。当の本人はどこにいくのか少し不安げに、それでもいつもとは違う周囲に興味を惹かれるようできょろきょろと視線を移している。一歳になる姪の垂れ落ちそうになっている頬を見ていると顔が緩むことを止められない。
 里帰りしたことでいつもの自分の場所と違うと泣き叫んでいた姪も、一日経つと慣れたのか笑顔を見せるようになった。その笑顔につられて笑顔になる私と、両親。よく天使のようだと表現するけれど、この姪は確かに天使だった。自分が中心で、周りをかき回すけれど、その笑みを向けられただけでその苦労は報われる。
 そうやって皆を楽しませた姪も、義兄の肩に顎を乗せて後ろを歩く私の顔を見ている。何を考えているのか。何も考えてないのか。無表情のまま向けられる顔はやはり愛しかった。
 盆踊りの会場となっている公園に着くと、子供たちが何人も遊んでいた。公園の横に儲けられたスペースに、矢倉が立てられちょうちんが飾られている。私たちを導いた音楽は、私が子供の頃に聞いていたなじみの音楽。矢倉へと向かった私たちの視界に入ったのは、踊る人々とその奥で太鼓を叩いている子供たち。
 私が喜々として踊っていた頃は全てBGMだったのに、今は太鼓の部分は生の音を奏でている。空気を振るわせて届くその音に、少し眠そうだった姪も目が覚めて興味津々と言った様子で見つめていた。
 姉夫婦はそのまま踊りの輪に加わり、私は少し離れた場所から輪と太鼓たちを眺める。太鼓は音楽に合わせて打とうとしているのだけれど、ちょっとずつずれている。練習の成果は見られたけれど、やっぱりまだまだらしい。しかも、聞こえてくる音楽もところどころ途切れていた。割れて、途切れて太鼓の音だけが空を舞う。昔から。それこそ、私が生まれる前からこの音楽は使われてきたのだろうか。そして、テープにでも録音していて、擦り切れかけているのだろうか。そう思うと、私の中に時の流れがしっとりと染み込んでくる。
 今と、昔。
 私が子供の頃と今のここは、かなり変わってしまった。
 公園は小奇麗になった代わりに大きな矢倉を立てるスペースが無くなって、小さい矢倉が公園の隣のスペースに立っている。音楽は擦り切れ、新たに太鼓が生の音を聞かせてくれる。
 新しく生まれるもの。古くて消えていくもの。いずれ、テープは新しい物に変わり、綺麗な音を聞かせてくれるのか。子供が去り、盆踊り自体がなくなるのか。その結果がわかる頃には、私はもうこの地にはいないのだろうと思う。
 音にあわせて回り、ある部分で中心に近づく子供たち。その子供の一人の姿が、一瞬変わる。
 それは私だ。過去の私だ。音楽から外れないように。それでもできるだけ中心に近づくようにしていた。子供心に行ったタイムアタック。中心の矢倉にタッチして素早く広がった輪に戻り、また何事も無かったように踊り回る。それが何よりに名誉だと言わんばかりに。
 祭りについてきた私の父も母も、こうやって私の動きを眺めていたのだろうか。そうして、他愛の無いことに全力をつくす私を見て、微笑んでいたのだろうか。
 そう考えていると、姉夫婦が輪から外れて私のところに来た。見ると姪は完全に目を閉じ、ゆっくりと寝息を立てている。声を出さずに頷いて、私たちはその場から歩き出した。導かれた時と同様に、生の太鼓と擦れた音楽に押し出されるようにして。
 公園から遠ざかると共に聞こえてきたのは鈴虫の声だった。空は完全に闇に染まり、ちらほらと星が浮かんでいる。うっすらと道路を照らす外灯の下に差し掛かっても、姪は目を覚ますことは無い。慣れない土地ではしゃいだことで、疲れがたまったのだろう。目の下にはうっすらと隈が出来ていた。幸せそうに眠る姪と、同じように見守る姉夫婦。その隣で私は自分の過去と未来に思いをはせていた。
 あの音楽も、この夜の空気も、少しずつ変わっているのだろうけど、過去からずっと続いていて、未来にも繋がっていくのだろう。たとえ、どこにいたとしても。そして、生まれでた命は経験し、その命から更に生み出された命へと受け継がれていくのだろう。私たちが生きていく限り。
 姪も繰り返される盆踊りや、様々なことを体験して、今日の私のように思う時が来るのだろう。過去を誘う場所を見つけることになるのだろう。その時を、静かに、穏やかに迎えて欲しいと願う。迎えることが無いようなことに、ならないように願う……。


 暑い夜だった。
 遠くに広がっていた茜色は闇色に飲まれ、明日へと向かっていった。留まっていた暖気を押し流したちょうど良いそよ風に乗るように、私たちは家路についた。
 明日も明後日も、また暑くなりそうだった。


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テーマ:短編小説 - ジャンル:小説・文学

燃えバトンと昨日今日の僕

今日は姪っ子がお昼からきて骨抜きにされる予定なので、早めのブログ。
女王の教室は見るぜ!

昨日、ちょっとタンスを整理してたらスーツかけてたあの棒ががしゃりと崩れ落ちました。見てみると端っこから根こそぎもげてます。もげるって今使うんだろうか?
なわけで今日は朝からアロンアルファ買いに行って、接着したりしてました。乾いた後にかけられればいいなぁ。


さて、燃えバトン消化します。

a) 燃えるシチュエーションまたは展開

例を上げて言うほうが早いなぁというわけで好きな場面を抜粋。

その一「魔術士オーフェンはぐれ旅・我が神に弓引け背約者下巻」

オーフェンは人を殺したことで殺人者として育てられた過去と、それを否定してる今の自分の間で苦しんでおりました。
自分がどちらかも分からず中途半端な精神状態が肉体にも作用して、魔術も使えなくなりもうタダの人間くらいしか役に立ちません。そんな時に地下神殿で最強の敵に追い詰められて「もう駄目だ……」と思った時!
濁流と共に現れたのは自分が「オーフェン」となってから金を貸している古くからの知り合い。濁流は敵を押し流し、その人達は「きゅぅ」と気絶。シリアスだった雰囲気もぶち壊し、次の瞬間にオーフェンは

「あほかぁあああ!」

と魔術でその人達を吹き飛ばすのです。
魔術の復活。それはオーフェンがオーフェンとして自分に戻った瞬間でした。

「そうだ。忘れていたよ……これが、俺だ」

うがぁ! 思い出しただけで燃える!


その二「史上最強の弟子ケンイチ十五巻」
ドラゴンボールでいうピッコロさんの役どころであるハーミット・谷本夏は敵のナンバー2であるバーサーカーとバトルしておりました。
天賦の才だけで数々の武道家を沈めてきたバーサーカーに夏君もピンチ。
しかし、その激烈な攻撃をかいくぐり、彼は叫びます。

「たしかに百の努力は一つの才に劣るかもしれん…だが!! 千の努力ならどうだ!! 万の努力なら!!
なぜ武術が何千年も伝えられてきたか…それは武術の世界において…努力は才能を凌駕するからだ!!!」


そして夏君は見事勝利するのでした。

ふぉーーーーーうう!!

とまあ、例を上げるのもめんどくさいので、とりあえずぼろぼろから闘気(主に小宇宙、気)を燃やして逆転するってのも好き。自分の信念を貫いて絶望の状況から這い上がるのも好き。


b) 燃える衣装
スタンダードにいけば、悟空の胴着の上が破れたくらいの格好。やっぱりぼろぼろな服装ってピンチをあらわす最も基本な服装ですね。


c) 燃えるキャラクターの性格
やっぱり誰よりも優しいからこそ、大事な人を傷つけられた時にオーラが変わって強くなれる人。
「史上最強の弟子ケンイチ」の主人公は正にこのタイプで僕の燃えど真ん中だから好きなのですね。
あとは本当王道で、「主人公の前に立ちふさがるんだけれど、実は誰よりも主人公を心配し、成長を望んでいる先輩」みたいな性格。縦ロールあって美しかったら文句ないですね。


d) 燃える技やセリフ
「俺のこの手が真っ赤に燃える! 勝利を掴めと轟き叫ぶ! ばぁああく熱! ゴッド! フィンガーァああああああああ! ヒーット! エーンドッ!!!!!!」

「二人のこの手が真っ赤に燃える! 幸せ掴めと轟き叫ぶ! 石! 波! ラーブラブ! 天! 驚! けぇえええええええん!!!!!!!」

「なあ、レイン……決勝の朝、俺は言ったよな。優勝したらお前に聞いて欲しい事があるって。俺は、戦う事しか出来ない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない……俺はお前が……お前が……お前が好きだ!!!お前が欲しいぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!」


これほど燃えた技と台詞はない。ありがとうGガンダム

「師を信じ、友を信じ、己を信じる心こそが本当の‘力’!!」

史上最強の弟子ケンイチも普通の人間代表で負けてない(笑)


e) 燃えるポーズ

刀を肩口にかけて自然体で立ってるポーズがなんか達人!てな感じがします。
あとはごきごきと拳を鳴らすポーズだったり格闘の構え全般。


f) バトンを渡す人

今回はトラックバックじゃなくて、送る人だけ書いておきます。見つけた人、繋いでくれ……この魂を(笑)


半井さん
謝楽さん
紅しのぶさん
木口アキノさん
雪星聖夜さん


うはははははは! さあ! 答えてくれ! あなた方のソウルを!

……いや、スルーも十分ですよー。


さて、姪っ子をめんこがろう。

テーマ:バトン - ジャンル:日記

不審発言をフォローしなくちゃ

絶対小説書くこと止めないぞー!

テーマ:つぶやき。 - ジャンル:日記

ブックバトンやねん

 地味に気分は最悪な紅月です。はぁ……マジで筆を折りかねん。いや、書きたいんだけれど書くテンションも余裕もなし。
 うわーん! 書きたいよう!

 そんな時に流れるサルゲッチュ3のCMに癒される自分。アンガールズありがとう。僕は今日も生きていきます。

 というわけで、今日はちとやることを決めたので思いっきりそれをしちまおうかと思いますが、そのための調べ物のためにネットにつなげたらブックバトンが回ってきました。

 半井さん、あなたの愛は受け取りました! 任せとけ!!

 というわけで答えたいと思うのですが……


一、持っている本の冊数を教えるでござるYO☆

 あの、これで回ってきたんですか? それとも半井さんが文面変更したんですか?
 直すのもめんどいし面白いのでこのまま行こうと思います。


 小説:文庫は多分140冊くらい。少ないかな? ちなみにハードカバーは「ループ」と「バースディ」だけだったりする。だって重いし。
 漫画:これも100冊ほど。棄てたり売ったり紆余曲折。

 おそらく僕からまわす人の中では一番少ないだろうなぁ。



一、読みかけの本・読もうと思っている本を教えるでござるYO☆

読もうと思ってる本

 大崎善生さんの本全部
「パイロットフィッシュ」を友からプレゼントしてもらい、「アジアンタムブルー」によって電車内で涙を堪えた紅月。こいつはもう買うしかないぜ!

 ビートのディシプリン最終巻(上遠野浩平さん著)
 前日(八月十日)に見かけたので今度買おうかと思います。なんかパラパラ見たら凪がえらい目にあってましたな。




一、最後に買った本を教えるでござるYO☆

 昨日(八月十日)に「DEARBOYS Act.2」の13巻買いました。
 ちなみに現在十九巻まで持ってます
 後ろから買ってる紅月。これを買ってビートのディシプリン買ってないんだよなぁ。


一、特別な思い入れのある本とか心に残っている本を5冊教えるでござるYO☆

「魔術士オーフェンはぐれ旅/秋田禎信」
 これを読んでから小説を書こうと思った紅月。やっぱり原点はこれですね。きっと今、十代後半から二十代の人ってこの話に影響受けて書いてる人多いのではないでしょうかね。それほどまでに強烈な主人公。

「これが、俺だ」


「リング/鈴木光司」
 これ、映画見てから小説読んだのですが、何が心に残ってるかって一緒に行った友達が最後の場面で「もう無理。やだ」と僕の方に顔をすがりつけてきたのですよ。

 ああ……めんこいよ……お前が誘ったのにどうして君が目をそむけるのだ。
 そう思った僕は、貞子さんが画面から這い出た後で立ち上がった部分で「もう大丈夫だぞ」と優しく声をかけてあげました。その言葉を信じてスクリーンに顔を向けた友人は、高山竜司の命を奪った貞子眼光に貫かれ「ウソツキー!」とまた顔を戻したのでした。
 高校一年の冬のことです。
 それから高校二年三年と順番に「リング2」「バースディ」をもちろんその人を誘って観にいきました。「バースディ」の時には大学の合格発表で僕だけ受かっていたという状況の中で観にいきました。
 リングシリーズは高校を生きた良い思い出です。

「くーるーきっとくるー。きっとくるー」


「DRAGONVOICE/西山 優里子」
 芸能界漫画。自らの声にコンプレックスを持つ主人公、凛が四人組の若手ヴォーカルグループに出会ってから声の可能性を見出されて龍のごとく天に翔け昇って行く話。
 歌を絵で表すと言うことでファンタジーな感じです。何しろ「天使のごときハーモニー」とか言って羽が生えた音符が光り輝いて降臨したりするのです。
 まあ演出は過剰というか、そうしないと面白くならないというのですが、歌が好きな僕はかなりお気に入りの漫画となりました。
 何も持っていないと思っていた少年の成長物。見るたびに泣けるのは歳だからか……。

「声は力だ」


「DEAHTNOTE/大場つぐみ・小畑健」

 言うまでもない、現在のジャンプの中心の一つ(のはず)。
 サスペンスというか知的バトルが好きなのですけれど、絵が上手いのとルールを逆手に取る用法とか、文句ないなぁ、僕は。

「新世界の神になる!」

 
「彼氏彼女の事情/津田雅美」

 なんというか、今の僕の中心にこの漫画は位置してますね。
 愛情、友情、そして狂気(笑)
 この物語で描かれていたものに影響を受けて長編とか書いてたりしますしね。ラブコメから終盤の魂の救済まであーもう最高でした。

「不思議だな。人を愛せるようになったとたん、自分がこんなに人から愛されていたってことが分かる」


一、次に回す五人は誰でござるか?

うーん、マンネリ化しそうですが

北崎さん
エルスさん
さりはさん
ゆうりさん
みもんさん


特にみもんさん。お久しぶりなのに送ってすみませんOTZ いや、サイトはネット繋げてるときには覗いてるんですよ! これは事実ですよ!

では、スルーも料理もご自由にー

テーマ:つぶやき - ジャンル:ブログ

四月三十一日の忘れ物

 まだ半分寝ていた頭が、一気に覚醒した。
 次の瞬間には目の前が暗くなり、脳を駆け巡る血の軌跡が目の前に広がった暗幕に浮かび上がったように思える。それがただの立ちくらみなんだと理解できるほど思考は身体の異常から切り離されていて、俺は冷静に「倒れるかもしれない」と思った。結局は、新聞を持ったまましっかりと絨毯に足をつけていたが。
 動揺に震える歯を食いしばって押さえつけ、ぎこちない動きながらもソファに腰を下ろす。目の前のテーブルに新聞をゆっくりと置き、ようやく手を離した。
 目を閉じて一度、二度、三度と深呼吸を繰り返すと、俺の身体にあるエネルギーみたいなものが正常に循環していくように感じる。
「智治(ともはる)! 朝ご飯は?」
「……うん。新聞読んでから食べるよ」
 声の調子は明らかにおかしかったけれど、母さんはそれに対して何も言ってこない。おそらく気づいていないんだ、この、不思議な状況に。でも、そのことは今の状況が十年前と同じ物だと俺に確信させる。
 十年前の今頃だったか? 幻の日が現れたのは。
(夏……秋……? いや、春だ)
 遠い昔のある日。あの時は『あいつ』と桜を見て「すげぇな!」とか言っていたはずだ。今の時期に間違いない。きっと、これは最後のチャンスに違いない。過去に置いてきた大事な物を取りに行く、最後の。
(明弘……お前、まだあそこにいるのか?)
『あいつ』の――明弘の姿が完全に形になったところで、映像を断ち切る。ここで悶々としていても仕方がない。腹ごしらえして、探しに行くしかない。
「智治! ご飯!」
「……分かったっ!」
 余りにもいつもと同じの母さんに苛立ちがつのった。でもこの明らかにおかしい状況を理解できないからこそ、明弘は消えてしまったまま見つからなかったんだ。よく考えれば得体の知れない状況に少し身体がすくむけれど、自分を勇気付けようと新聞の一部分を睨みつけた。
 新聞の上の方に書かれた日付。
 平成十×年四月三十一日。
 あるはずのない一日の始まり。
(必ず……見つける。俺が)
 意識を胸の疼きからそむけつつ、俺は食事へと手をつけた。




 久しぶりに市内に入ってみると、人の流れがほとんどないことに気づく。
 時刻は午前十時。学生達は部活で学校か、家で寝てるかだろうし、買い物をするには早い時間かもしれない。
 昔によく通ったおもちゃ屋の前に差し掛かって、走らせていた自転車を止めた。降りないままにぬいぐるみが飾られてる場所へ視線を移すと、うっすらとガラスに俺の顔が浮かんでいる。スポーツ刈りの下に少し細い目。特に告白されたことはないけれど、整ってるとは言われる顔が。
 俺の動作と共に映っていた顔も下がっていき、足元に立つ子どもの残像が目に入る。
 十年前の自分。今の姿がそのまま小さく、幼く映っていた。その目はお金が無いからと欲しかった玩具を見ているはずだった。他のたくさんの子ども達と共に。
 でも、ガラス越しに見えるおもちゃ屋の現実の中には子どもは一人もいなかったし、再び自転車を走らせて街を見回しても人は見えない。
 今日は曜日の上では日曜日だ。本来なら五月一日が来るはずの日。このありえない日が居座っているとしても、日曜日には変わりないはずだ。曜日は忘れたけれど、十年前のこの日は人が道を歩いている中を明弘と自転車で駆け抜けたはず。
 やはり人の姿がないのは、この街がだいぶ廃れてきていることを意味しているんだろう。
(ほんっと、寂れたなぁ)
 いつもは電車で少し離れた街の大学に通ってるから、市内に入ることはほとんどない。
 自分の買い物もこの街より大きなところで買ってるし、休日の両親の買い物にも付き合いはしないから、最近では初めてこの街の現状を目にしたようなものだった。視線をいろいろ移して行くと、子供の時に行ったことがある床屋やデパートが無くなっていた。後に入った美容院やケーキ屋にも、外から見る限りほとんど人はいない。昔、確かに感じていた街の活力みたいなものが、確実に消滅へと向かっていることが分かった。
 寂しさが胸を掠めるけれど、俺にはどうしようもないだろう。新しい物、大きな店へと人が集まるのは当たり前だし、過去から未来に時が流れていく中で淘汰されていく物と残る物とに分かれていくんだろうから。
 その中で、俺は過去に残してきた物を取りに行こうとしている……。
「って回想に浸ってる場合じゃないよな」
 誰かに言うつもりはなかったけれど、語りかける口調になった。誰に向けて言ったのかと考えても、そんな相手は一人しかいなかった。
 商店街を抜け、少しずつあの場所へと近づいていくと、昔の記憶が更に甦ってくる。
 ペダルを機械的に漕いでいく。徐々に心臓が高鳴って、背筋を汗が滑り落ちた。
 明弘に逢うためにこうして自転車を進ませているのに、心の中では帰りたいと叫んでる。
 もうあいつには触れてはいけない。行ったところで俺に出来ることなんてあるわけがない。俺は、明弘に逢って何を言おうというのか。

 久しぶり。会いたかった。ようやく見つけた。寂しかった……。

 思い浮かぶのは長く離れていた友達にかける言葉ばかり。
 ただ一つだけ、思い浮かびそうになると胸が痛む言葉がある。考えることさえも怖くて、俺はペダルを漕ぐことで想像を霧散させた。
 一気にあの場所まで行こう。そこで逢えたなら言う言葉を考えればいい。今の時点で考えてても仕方がない!
 進むことに意識を集中したからか、徐々に街の姿はのどかなものへと変わってきた。人家が立つ感覚がまばらになり、畑もちらほらと見えてくる。大学生になった今でさえこれだけ時間がかかるのに、小学生の時の自分達は元気だったんだと感心する。汗だくになりながらたどり着き、汗まみれになるまで遊び、時間をかけながら帰った子供時代が甘酸っぱいような不思議な気持ちと共に甦る。
 そんな記憶がリフレインされたところで、目的地が俺の前に姿を現した。そびえ立つそれは十年前に比べて更にボロボロになっていた。当たり前といえば当たり前だ。それよりもまだ壊されていなかったことが驚くところだろう。自転車から降りて、疲れた足を片足ずつほぐしながら近づく。入り口傍にある立て看板を見てみると、半月後に取り壊すという知らせが書かれていた。
「……本当、驚きだ」
 言葉がスムーズに出て行かない。自分が思ったよりも疲れていることが分かって、まだ二十歳だって言うのに歳だなと思う。自転車から降りて風を感じなくなったからか、それまでの行程で発散した熱が生み出す汗が、春用のトレーナーに滲んでいた。まだ寒いだろうと思って着てきたのに逆効果だ。脱いで自転車のかごに放り込むと、Tシャツ一枚の上半身に風が冷たかった。風邪を引く前に明弘を探し出そう。
「明弘ー」
 軽く名前を呼んでみる。目の前に立つ薄汚れた廃屋からは返事は返ってこなかった。少し戻れば人家があるのにここだけは世界から隔離されたかのように静かで、心臓をわしづかみにされたような気がして震える。よく子供の頃にこんなところで遊んだもんだ。
「俺だよ。智治だよ」
 アパートだったらしい廃屋の中にゆっくりと足を踏み入れる。体重に耐え切れずに床が崩れてしまいそうだったから、入り口から少し入ったところまでしか進めなさそうだった。ここまで来たけれど、このままじゃ明弘探しはすぐに終わってしまう。そんなことは嫌だった。
「いるなら出てこいよ! 明弘!」
 奥に向かって何度も名前を呼びかける。でも応えてくる声もなく、俺の呼び声は沈殿した空気に吸い込まれるだけ。 
 どうして明弘を見つけることが出来るとすんなり思ったんだろう?
 十年前に俺達が紛れ込んだ『あるはずのない日』
 それが再びやってきたのは、明弘が俺に「探してくれ!」と言ってるからだと思った。
 明弘を飲み込んだ『四月三十一日』の中で、明弘を探し出せるのは俺しかいないと思った。
 そうするだけの、思うだけの理由が……俺にはあった。
(――まさか)
 そこまで考えて、不意に恐怖にかられた。
 もしかしたら明弘は俺を許せずに、自分と同じように『あるはずのない日』に閉じ込めようとしてるんじゃないだろうか? この世界に閉じ込められたのは、俺のせいだと思って……。
「俺のせいじゃないよ……そんなわけ、あるかよ」
 また生まれる独り言は、確かにこの場にいない相手へと向けたものだ。今すぐ回れ右をして、数歩も動けば廃屋から出ることが出来る。でも、身体は言うことを聞いてくれない。何度も頭では動けと思っているけれど、身体は何かを待つように入った時のままの姿勢を保っていた。
 会いたいと願う気持ちと、逃げ出したいという気持ち。相反する二つの感情が、俺をその場に縛り付けている。
「……明弘!」
 だから、俺は叫ぶように明弘の名を呼んだ。旧友との再会を喜ぶことも、旧友から恨みを言われることも。どちらでもいいから早く結果を出して欲しいと願った。今の状態のままだと、緊張で意識を無くしてしまいそうだった。気を失うのはこの状況ではけして好ましいことじゃないだろうと感じていた。
「明弘!」
「智治ー」
 答えが、返った。
 すぐ後ろから。
 背中にひんやりとした感触と共に、重さが加わる。首に回された手は子供のものだ。でも、まるで大き目のおもちゃを持たされたように、重さはほとんど感じられない。
「智治! 逢いたかったよ〜」
「あきひ――」
 首を回して明弘の顔を見ようとした時、急に身体が動かなくなった。首だけじゃなくて、身体が俺のものじゃなくなるかのような感覚。
 このまま、首を締められるんじゃないだろうか? 
「ごめん。僕、酷い顔してるから見られたくないんだ。このまま背中にしがみついてるけど、顔は出来るだけ見ないで欲しいな」
「わ、分かった……よ」
 直前に覚えた恐怖が薄れていく。明弘の声もその柔らかな気配も、十年前と何も変わっていない。
 いつも一緒だった。いじめっ子にも二人で立ち向かったし、皆で遊ぶ時も中心は二人だった。親友ってこういうものなんだって、子供ながらに思った。
 その明弘が……十年前の四月三十一日に消えていった明弘が、背中にいる。
 込み上げてくる物を抑えきれずに、俺はその場にうずくまった。
「泣いてるの? 智治」
「……だって……だってさぁ! お、おれ……が……」
 嗚咽に阻まれて、言葉が出てこない。明弘の体温を感じさせない腕が、俺のをきゅっと抱きしめる。
「でもさ、智治来てくれたじゃん。探しに来てくれたじゃん。僕さ、ここから出たかったんだ。出るだけでよかった。なんかもう、死んでるんだって分かってたから」
 ずいぶん軽く死を言う。それがまた悲しかった。あの頃の俺達は死ぬなんて考えもしなかった。テレビゲームで敵を倒したりアニメでロボットが爆発して、登場人物がいなくなるものなんだくらいにしか思ってなかった。多分それが当たり前だと思うし、そこから先、歳を取るたびにいろんな事を覚えていくのが、俺達の人生だったはずだ。
 でも――
「俺がお前を置いて帰らなかったら! お前は生きてたはずだろ!」
「智治……」
 悲しそうな明弘の声色に、罪悪感が増していく。胸をかきむしって、叫ぶ。
「俺がかくれんぼで、お前をほっといたまま帰らなかったら……ここに閉じ込められることもなかったんじゃないか!?」
 もう前なんて見ていられなかった。必至に目を閉じて、流れる涙を堪えて、下へと拳を叩きつける。床はミシミシと物騒な音を立てたが、少し穴が空いたくらいで意外と頑丈だった。一瞬、痛みに開けた眼に何かが見えた気がしたけれど、すぐに拳の痛みに負けた。それでも何度も何度も叩きつける。
 この痛みなんて、明弘の心の痛みに比べればたいした事はないだろうから。
「止めてよ……止めてよ、智治」
 涙声の明弘。きっとあの時も泣きながら俺が探しに来るのを待っていたんじゃないだろうか?
 あの日。
 十年前の『あるはずのない日』
 まだ暦を覚えかけの俺達は、その奇妙さに気づくこともなく、いつものようにここへと遊びにきた。そして、この廃屋を使ってのかくれんぼ。俺は一つの悪戯を思いついた。
 何の事はない。隠れている明弘を置いて、先に帰ったんだ。そして次の日に怒った明弘に笑いながら謝って、近所の駄菓子屋で好きなお菓子をおごってやる。明弘を怒らせることをするなんて結構いつものことで、その時の悪戯も何回も行われ、その後もするだろう物の一つに過ぎないと思っていた。
 次の日に、明弘が行方不明になったことを知るまでは。
 当然一緒に遊んでいたことも話したし、遊んでいた場所も教えた。警察も捜索したけれど見つからなかった。
 そして『神隠し』という言葉を祖母から聞いて、俺は四月三十一日の意味を知った。そして、真実を心に閉まった。
 明弘は幻の日に取り残されたんだ。俺が探しに来るのをずっと待っていて、そのまま帰れなくなったんだ。
 そして十年間もこの場所にいて、俺が探しに来るのを待っていた。
「ごめん……ごめん……ごめん!」 
 俺は馬鹿みたいに一つの言葉しか言えなかった。さっき、再会の時の言葉を思い浮かべて、胸に痛みを走らせた言葉。俺の中の罪悪感をたっぷり含んだ、謝罪の言葉。一言一言が俺の胸を切り刻む。叩きつける拳とシンクロして、血塗れの自分を想像する。でも明弘は背中からゆっくりと俺の頭を撫で始めた。すると悲しい気持ちが掌へと吸い込まれていくように、気持ちが楽になる。
「しょうがないよ、智治。ああいう悪戯っていつものことじゃない。僕の運が悪かったんだよ。寂しかったけど、智治に会えたからいいんだよ」
「明弘……」
 その時、背中越しに伝わってくる熱を感じていた。それは体温じゃなくて、もっと深い所からの熱。それは身体の中心へと入ってきて、俺を幸福感に満たしてくれる。思わず溜息が洩れて、明弘がくすくすと笑った。
「は……ははは」
「あはは……」
 明弘につられて、洩れる笑み。何か久しぶりに明弘のことで笑った気がした。廃屋に、この不思議な世界に響く二人の笑い声。何かそれがとても楽しくて、また涙がこぼれる。
「智治。お願い聞いてもらっていい?」
「なんだい?」
「街を見てみたいんだ。自転車に乗って、回ってくれる?」
 頷くしかなかった。明弘の言葉はさっきまでと変わらないように思えたけれど、些細な変化を感じ取ることが出来たから。淡々と話していたけれど、やっぱり明弘は一人で寂しかった。俺を責めていないけれど、きっと心の中では責めているはずだ。もしそうなら、出来るだけのことはしてあげたい。後で、罪を償えと言われようとも。
「お安い御用だ!」
 わざと声を張り上げて、俺は自転車に駆け寄った。トレーナーを着ないまま、汗に濡れたTシャツを風になびかせて街へと走り出し――




 ……寝巻き代わりのTシャツとジャージ下が、汗でぐっしょり濡れていた。
 自分の部屋の白い天井を見て、今のが夢だったのだとようやく悟る。激しく動いていた心臓もゆっくりになって、小さく刻まれていた呼吸も整う。
「……明弘」
 手を伸ばして目元を触ると、涙の跡がくっきりと残っている……気がする。鏡を見ないと流石に分からない。気だるい身体を起こして、鏡を探した。
「あ――」
 息が、出来なかった。
 ちょうど開いたクローゼットの鏡。そこに、背中を向けた子供が映っていた。でも黄色のシャツに青い短パン。その後姿は間違いなく明弘だ。明弘から視線を逸らして、ゆっくりとベッドから降りる。そして壁にかけられたカレンダーへと視線を移す。
 三十日までしかないカレンダーをめくると、五月が幕を開ける。その始まりの日、五月一日は日曜日。幻の四月三十一日は、そこにはなかった。
「五月一日、か」
 最初から四月三十一日なんてなかった。
 明弘が見つからなくなったあの日も、本当は四月三十日だった。でも、当時の俺は現実を見たくなくて、幻の日を作り出した。その日に紛れ込んでしまって、明弘はこの世界から消えてしまったんだと思い込もうとしたんだ。
 自分が置いていかなければ、明弘は行方不明にならずにすんだかもしれない。
 そんな罪悪感に、幼い俺は耐え切れなかった。
 あの日から何回も同じ夢を見てきた。十年後の自分があの廃屋に行って、明弘を見つけようとする夢。
 夢見て。起きて。カレンダーを確認して。
 三十一日なんて本当は無いんだと痛感して、それを否定する。
 幻の日はあった。明弘はそこに閉じ込められたからいなくなった。そう、何度も自己暗示をかけて、俺はずっと罪の意識から逃げてきたんだ。
 そして今年でちょうど十年。夢と現実が追いついた今回の夢の、いつもと少し違う点が覚めた今なら分かる。
 鏡へ視線を戻すと、明弘が少しだけ顔を俺のほうに向けていた。それでも口元が見えるくらいで、その口元が笑みの形に変わってる。それから頷き、明弘の姿は消えた。
「――っ」
 途端に溢れ出す涙。溢れ出す悲しさ。胸を締め付ける感情のままに、俺は泣いた。
 俺はあいつを残してきたことからずっと逃げていた。だから、明弘は俺の夢の中に出てきて、俺に自分を探すようにとずっと言ってきたんじゃないだろうか。
 前に進むために。明弘の居た昨日から、明日に進むために。
 幻の日に本当に捕らわれていた俺が、そこから抜け出せるように。全て俺の妄想なのかもしれないけれど、そう思えるだけのものが夢にはあった。
 そして、やっぱり寂しかったのかもしれない。夢の中の明弘は淡々と話していたけれど、やっぱり明弘は一人で寂しかっただろう。俺を責めてはこなかったけれど、きっと心の中では責めているだろう。そうされても仕方がないことを、俺はしたんだから。
 なら、俺は何をすればいいか。
 答えは一つだった。
 探しに行こう、あの廃屋へ。
 夢の中で床に拳を叩きつけた時に一瞬だけ見えたもの。いつもの夢と違ったもの。本当に微かだったけれど、あの、人の頭蓋骨のように見えたものを探しに。
 夢といえばそれまでだけれど、きっと明弘は見つかる。
 俺はもう、幻の日が来なくても明弘を探しに行けるはずだ。
 だから、今は少し泣かせて欲しい。後ろ向きの感情を全部洗い流すまで。
『街を見てみたいんだ。自転車に乗って、回ってくれる?』
「ああ……一緒に、行こうな――!」
 両手で自分を抱きしめてうずくまる。そして背中を撫でる柔らかな手を、確かに感じていた。冷たくも暖かくもないけれど、確かに存在する、その手を。



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テーマ:短編小説 - ジャンル:小説・文学

萌えバトン

バトンが回ってきました……とりあえず僕の中で「萌え」とは可愛いの最上級と言う認識しかないですが……。

・萌え属性を正直に告白せよ(妹属性とかメガネ属性とか)

 んー、義妹属性? 今更妹は母親も産めないだろうし。弟か妹がほしかったですわ。
 彼女さんに妹がいるので実現するやもですが。


・萌え衣装を答えよ(メイド服とか背広とか)

 セーラー服かな。
 なんていうか、セーラー服って僕の中では少女の不可侵領域を守っているって感じがあったんですよね。だからこそ、風でふわっとなったり夏服だと下着が透けて見えたりしたときに、その領域がかすかに僕の前に現れて、いけないものを見てしまったのではないか? という罪悪感と異性という未知への純粋な興味にドキドキしたものです。
 今はセックスの低年齢化とかなってるしスカート丈も短くなったり着崩したりして、そう言った不可侵性は完全に薄れちゃってますね……個人的に悲しいものです。

・萌え小道具を答えよ(包帯とか首輪とか眼帯とか銃とか)
 小道具は煙草かな。斜め四十五度の位置から人差し指と中指に挟んで「ふー」と口から煙はいてる瞬間って想像するとかっこえー! と思います。

・萌え仕草を答えよ(受でも攻めでもどっちでもいい。ときめく仕草)
 上で書いたのと、あまり筋肉無い女性が力瘤を作ろうとして頑張ってる姿とか、バドミントンの試合で前に落ちた羽に届かずに倒れて膝をついた状態から汗をぬぐいつつ立ち上がったりとかちょっと斜め上を見るように「ん?」と振り返ってくる動作とかだなぁ。


・バトンを渡す5人 (次の犠牲者諸君)

 鴉菩慶舟さん
 戒利さん
 黒月鷲也さん
 皇隆也さん
 風神凩さん

……今度は五人男だ!
前にやってたら華麗にスルーお願いします。やってなくてもスルーでもいいですー
 一つ宜しくー。

ひょこっと

さて、水曜くらいに一度浮上したような気もする紅月です。
これから結構な間、土日くらいにブログは更新かと。

一週間でのいろいろ。


「アジアンタムブルー」読みました。

「パイロットフィッシュ」の続編というか過去編。
というか、初めて作者が札幌人だと知りましたよ……なんていうか藻岩山のふもととか言われたら何となく想像できますよ。僕はそこじゃないですけど。

それにしてもなんですかね、この人の話は。
どうして現代小説なのにファンタジーを読んでる気分になるんだか。多分、比喩が上手いんだよなぁ。というか、僕が一番書きたい話ってこの話で使ってるような表現使わないと読者を引き込ませるのは難しいんだよなと今更ながら痛感。というわけで、僕の追っかけ作家の九人目となりました大崎善生さん。

た、多分名前あってるはず。
それにしてもこれ、中高生じゃ良さを形にして理解できないかもしれないけど、特に女性に理解できないんじゃとか思ったり。
これはどうも男のノスタルジーって感じで。
でも勧めてくれた親友は女の子なんだよな……不思議。



土曜日の女王様
いや、泣けました。泣きました。新藤さん最高です。あの子演技上手い……。
天海さんが上手いのはもう分かってるんですけど、ひかるさん最高。

でまあ、内容は泣けたんですよ。
頭の片隅で「みんな、まずは和美に謝れよ」とか「ありえない飛び方だ」とか流れてましたけど、とりあえず大丈夫でした。


……これだけ!?
いや、まだいくつかあったんですけど、この二つで泣けた記憶がやっぱり一番強かったですわ。


あと、封印を解いてみることにしました(笑)



プロフィール

紅月赤哉

  • Author:紅月赤哉
  • 北海道産まったり創作男
    バドミントンと歌を愛し、小説でどんどん書いてみたいと思いつつ実践したりしなかったり。
    詳しくは本館のプロフィール参照。
    面白いネタを提供できるときはなるべく凝ってみようと思います。

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